ニュースリリース

PV EXPO 2016(第9回 国際 太陽電池展)出展のご案内

長州産業株式会社は2016年3月2日(水)~4日(金)に東京ビッグサイトにて開催される、『PV EXPO 2016(第9回 国際 太陽電池展)』に出展いたします。
当該展示会は太陽電池/太陽光発電システム、およびそれらに係る周辺機器の研究開発・製造に必要なあらゆる製品・技術が一堂に集まる国際的なイベントです。

当社ブースでは、電気をつくって、ためて、かしこく使える「スマートPV」の紹介をはじめ、これまで太陽光発電メーカーとして培ってきた独自技術を融合させた高効率太陽電池や、ワンランク上の生活を実現するエネルギーマネジメントシステムを出展し、皆様に一歩進んだエネルギーの形をご提案致します。

当社ブースへのご訪問を心よりお待ちしております。是非お立ち寄りください。

■長州産業出展情報

展示のみどころ
(予定)
  • 蓄電機能付太陽光発電システム「スマートPV」最新モデル
  • 高効率化技術搭載の新型太陽電池モジュール
  • 屋根との一体感を増す新しい施工方法
  • スマートハウスを実現するエネルギーマネジメントシステム 等
小間位置 東1ホール ブースNo.E7-55
会場レイアウト
※クリックすると拡大します。

■PV EXPO 2016(第9回 国際 太陽電池展)

会期 2016年3月2日(水)~4日(金)
10:00~18:00 (最終日のみ17:00終了)
会場 東京ビッグサイト
ホームページ
http://www.pvexpo.jp/

太陽電池の研究開発を加速 新手法セルで製造コスト半減、世界最高水準のセル変換効率を実現

 長州産業株式会社は、CSI (註1)と共同で、現在主流のシリコンウェハーの製法と比較して1/2のコストで製造可能な一辺の長さが156 mmの正方形のシリコン(Si)ウェハーをヘテロ接合太陽電池(SHJ)(註2)に適用する実験を実施し、同様の手法で作製されたSiウェハーを用いた太陽電池の世界最高記録であった21.2%の変換効率を更新し、22.5%の効率を実現することができました。
 2013年11月より弊社とCSIは、この方法で作製されたSiウェハーをSHJに適用する実験を開始しました。CSIは太陽電池用Si ウェハーを製造するための技術を保有しており、その成長速度は4μm/min.に達しています。実験にはCSIから提供されたSiウェハーが用いられました。
 これまでの太陽電池向け単結晶Siウェハーは、多大な電力と材料ロスの多い工程で製造されていました。具体的には、塩化シラン化合物から成るガスを水素などで還元し、多結晶Si粒を製造します。それを摂氏1450度の高温で溶融させ、チョクラルスキー法で単結晶Siのインゴットとした後、ダイヤモンドワイヤーソーで薄くスライスすることでSiウェハーが製造できます。典型的なダイヤモンドワイヤーソーの直径は100μmであり、ウェハーのスライス時にはウェハー厚さ分と同量の鋸屑が発生します。つまり、単結晶Siの半分近くがおがくず状の廃材になってしまいます。
 共同開発の題材となったSiウェハーは、塩化シラン化合物に水素を混合させるところまでは従来法と同じですが、その後、表面を多孔質化する処理を施した土台となるSi基板上に化学気相成長(CVD)法を用いて単結晶Si膜をエピタキシャル成長させます。単結晶Si膜が基板として十分な厚さになった後は、土台となるSi基板を機械的に剥離します。この土台のSi基板は数十回にわたり再利用できます。このタイプのSiウェハーはエピウェハーと呼ばれています。
 本手法を用いれば、Siウェハーを飛躍的に安価にすることが可能となるばかりではなく、従来のダイヤモンドワイヤーソーでは鋸屑が増えて事実上難しかった100μm厚を下回る薄さのSiウェハーの製造も容易になります。さらに、従来の単結晶Siに比べ半分以下の電力消費量で作製することができるという利点もあります。
 この研究の成果を纏めた論文は、Applied Physics Letters誌(註3)に本年発表し、2015年11月3日にカナダの再生可能エネルギーに関する総合科学情報サイトの“再生可能エネルギーの世界的新機軸”(仮訳 Renewable Energy Global Innovations)(註4)に“重要太陽電池論文”(仮訳 Key Solar Cells Articles)として選定され、同サイト(https://reginnovations.org)で紹介されました。
 また、同論文の発表以後も改良を進めた結果として、同手法で作製された太陽電池セルの変換効率は23%に達しています。この成果は2015年9月14日から5日間にわたりドイツのハンブルク市で開催された第31回欧州太陽光発電国際会議にて発表され、日本の企業・研究機関からは唯一となる同会議のハイライトに選出されて注目を集めました。

 弊社は低コスト・高出力・高環境性能が両立するエピウェハーを用いたSHJモジュールを逸早く市場に投入すべく、研究開発に取り組んで参ります。

(註1) CSIについて:Crystal Solar Inc.の略称です。同社は2008年に起業された米国カリフォルニア州の太陽電池用Si基板製造会社です。同社のSi基板製法は、「高スループットエピタキシーによるダイレクト単結晶シリコンウェハー成長法」(仮訳 Direct Monocrystalline Silicon Wafer Growth by High-Throughput Epitaxy)と呼ばれます。
(註2) SHJについて:三洋電機(現パナソニック)によって発明された技術です。この技術は高効率であることや、夏季の高温時にも性能低下が少ないことなどの理由から次世代太陽電池として非常に高い注目が寄せられています。
(註3) Applied Physics Lettersについて:米国物理学協会が毎週発行している権威ある学術雑誌です。
(註4) Renewable Energy Global Innovationsについて:カナダの再生可能エネルギーに関する総合科学情報サイトです。1ヶ月で世界中から約645,000回閲覧され、また世界トップ50のエネルギー、工業系企業、研究所とリンクしています。専門家のチームが、当該研究分野の発展に資する重要な知見を与える論文として高い評価を与えた論文が招請されます。

MWT(メタル・ラップ・スルー)バックコンタクト構造で世界最高水準のセル変換効率更新

長州産業株式会社は、ECN(註1)と共同してシリコン・ヘテロ接合(SHJ)太陽電池セル技術をメタル・ラップ・スルー(MWT)型のバックコンタクト太陽電池構造に応用する実験を実施しました。当社は、SHJ太陽電池に関して世界でもトップレベルの技術力を保有しています。一方ECNは、MWT構造に関して世界で最も進んだ研究所です。
この共同実験の結果、これまでMWT太陽電池での世界最高記録であった20.3%の変換効率を更新し、21.5%の効率が得られることが確認されました。
SHJ太陽電池は、三洋電機(現パナソニック)によって発明された技術です。この技術は高効率であることや、夏季の高温時にも性能低下が少ないことなどの理由から次世代太陽電池として非常に高い注目が寄せられています。
MWT太陽電池は、通常の太陽電池構造(業界ではH型パターンと呼ばれています)と比較して、多くのメリットを持っています。例えば、集電のための配線によって生じる影が少ないので高い電流が得られ、寒暖による気温の上下動に対しても耐久力を持ち、基板の薄型化が容易になり、低コスト高性能が得られやすいなどです。そしてまた、H型パターンを持つSHJ太陽電池の製造工程に対して、比較的簡単な変更を加えることでMWT-SHJ太陽電池を量産することが可能です。
この試作の成功に関して、ECNのWyers取締役は、「MWTの裏面接合技術は、SHJをはじめとするさまざまな構造の太陽電池に対して驚くほど容易に適用可能であることが実証された。」とコメントしています。
当社のSHJ技術とECNのMWT技術との融合により、国内の住宅屋根用太陽電池向けの次世代技術として高性能でコストパフォーマンスに優るMWTは、非常に重要な位置付けになります。競合他社との差別化を実現し、今後の当社の太陽光事業に大いに貢献するものであります。

(註1)ECNについて:ECNは、The Energy Research Centre of Netherlands(オランダ・エネルギー研究所)の略称です。この研究所は、革新的な太陽エネルギー技術を世界の産業界に向けて発信し続けています。ECNの技術は、太陽エネルギーを含め多岐にわたる再生可能エネルギー(バイオマス、風力、水素、クリーンな化石燃料利用)に及んでいます。これらの技術は産業界の多くの分野へ移転されています。

□太陽電池の形状

□世界最高記録を達成した156㎜角MWT型バックコンタクト構造太陽電池セル

太陽電池モジュールBシリーズ、SJシリーズ(HIT) 新製品発売

長州産業株式会社は、太陽電池モジュールBシリーズ、SJシリーズ(HIT)につきまして、発電能力と品質を向上させた新製品を2015年10月26日より発売いたします。

〈新製品の内容は下記の通りです〉

新製品
品番 タイプ 公称
最大出力
メーカー
希望小売価格(税別)
モジュール
出力保証
発売日
CS-250B41 Bシリーズ
54セル
外曲げ
250W 本体価格
¥148,800+消費税
25年 2015年
10月26日(月)
CS-250B42 Bシリーズ
54セル
高強度・外曲げ
[受注生産]
本体価格
¥156,600+消費税
CS-250B43 Bシリーズ
54セル
内曲げ
[受注生産]
本体価格
¥148,800+消費税
CS-250B44 Bシリーズ
54セル
高強度・内曲げ
[受注生産]
本体価格
¥156,600+消費税
CS-N245SJ03 SJシリーズ(HIT) 245W 本体価格
¥145,000+消費税

太陽光発電連携型蓄電システム(CB-HYB02/CB-HYB03シリーズ) 太陽光発電設備認定申請に係る構造図・配線図

太陽光発電連携型蓄電システム(CB-HYB02/CB-HYB03シリーズ)を使用したシステムの事業計画認定申請を行う際、蓄電池による売電量の押し上げ効果がないことを示す資料の提出が必要です。(ハイブリッドパワーコンディショナ以外のパワーコンディショナと併設する場合も含む。)

該当するシステムにつきましては、下記表中のリンクよりダウンロードしていただいた
 「50kW未満の太陽光発電設備認定申請に係る構造図」
 「50kW未満の太陽光発電設備認定申請に係る配線図」
に必要事項(設置者氏名および該当品番への○印)をご記入のうえ、スキャンなどによりPDFもしくはZIPファイル形式にしたものを認定申請登録の「書類添付」画面よりアップロードしてください。

尚、下記よりダウンロードいただいた構造図、配線図をご提出の場合、 本件に関する(押し上げ効果がないことを示す)その他技術資料の提出は不要です。

CB-HYB02シリーズを設置の場合
 CB-HYB02
 CB-HYB02A/CB-HYB02AS/CB-HYB02AM
 CB-HYB02B/CB-HYB02BS/CB-HYB02BX
構造図
配線図
CB-HYB03シリーズを設置の場合
 CB-HYB03A/CB-HYB03AS/CB-HYB03AX
構造図
配線図

詳しくは認定申請登録画面の「構造図」欄、「配線図」欄をご参照ください。

【注意】
使用する太陽光発電連携型蓄電システムの品番を変更する場合、 従来のように構造図、配線図の再提出だけでは手続きを行えません。通常の 事業計画内容の変更手続きを行っていただく必要があります。 詳しくは資源エネルギー庁のホームページをご参照ください。

出力制御機能付パワーコンディショナの導入について(納入〔販売〕予定確認書および対応機種一覧)

下記に示す電力会社につきまして、平成27年1月の省令改正に伴い出力制御機能付きパワーコンディショナ(PCS)の導入を約する「納入(販売)予定確認書」の提出が必要となりました。書式を下記よりダウンロードいただけますので、ご利用ください。
(現時点では下記電力会社管内向けのみ書式が公開されております。将来的に他電力会社も同様の対応を取ることが予測されます。)

また、当社が販売する対応パワーコンディショナの一覧を別紙にまとめておりますのでご参照ください。

■九州電力管内
 九州電力管内向け(SSIシリーズ)
 九州電力管内向け(PCS、ハイブリッドシリーズ)
 九州電力管内向け(KP□□M-J4C、KP□□M2-J4シリーズ)

スマートグリッドEXPO(スマートエネルギーWeek2015)ご来場のお礼

長州産業のブースに多数のご来場をいただき、誠にありがとうございました。

2015年2月25日(水)~27日(金)に東京ビッグサイトにて開催されましたスマートグリッドEXPOにおきましては、ご多忙中にもかかわらず私どものブースにご来場いただき、誠にありがとうございました。
お蔭様をもちまして盛況のうちに展示会を終了することが出来ました。重ねてお礼申し上げます。

今回のスマートグリッドEXPOでは、先進技術を融合させた高効率太陽電池モジュール[Gシリーズ]や太陽光発電連携型蓄電池ユニットなどを発表し、皆様より多数のご意見、ご感想をいただきました。

皆様から賜りました貴重なご意見をもとに、より一層製品とサービスの向上に努力して参ります。
今後とも、ご指導ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。

先進技術の融合により誕生した新型太陽電池モジュール[Gシリーズ] 発表

長州産業株式会社は、発電ロスを抑える「リアエミッタへテロ接合構造セル」と送電ロスを抑える「マルチワイヤ電極」という二つの先進技術を融合させ、20%超の実効変換効率を実現した新型高効率太陽電池モジュール[Gシリーズ]CS-270G21をリリースいたします。

2015年2月25日(水)から27日(金)に東京ビッグサイトにて開催されるスマートグリッドEXPOに本製品を出展いたします。当社ブースへの皆様のご来場をお待ちしております。

併せて、今後長州産業では太陽光発電や蓄電池などのエネルギー関連機器に対し、「ソラトモ」という愛称を採用し、商品展開を行ってまいります。「ソラトモ」の由来は「空、太陽と友達になる」ということで、「クリーンな自然エネルギーを上手に活かした暮らしの提案、実現」という意味が込められています。今後、商品やカタログ等の販売促進ツールにも「ソラトモ」というロゴを採用し、皆様に認知していただけるようPR活動を行ってまいります。

太陽電池モジュール[Gシリーズ]の詳細につきましては、下記をご覧下さい。
太陽電池モジュール[Gシリーズ]製品説明

太陽光発電連携型蓄電池ユニット、ハイブリッドパワーコンディショナ発表

蓄電池ユニット ハイブリッドパワーコンディショナ

長州産業株式会社は、同等容量で世界最小・最軽量クラスの蓄電池ユニット(公称容量6.4kWh、リチウムイオン蓄電池)と、太陽光発電と蓄電池の両方を1台でコントロールし、システムの高機能化とコスト低減を可能にするハイブリッドパワーコンディショナをリリースいたします。

蓄電池ユニットは、6.4kWhという安心の蓄電容量を備えながら屋内設置タイプで外形寸法W406mm×H640mm×D165mm、質量 約60kgと非常にコンパクト。一般的な家庭用空気清浄機と同等の大きさで、これまで設置できなかった都市部の狭小地でも設置可能です。
停電時には、ハイブリッドパワーコンディショナの働きにより自動で蓄電池への充電を開始します。また、特定負荷用分電盤(オプション)を導入すれば、これまで手動で行う必要があった特定負荷への電力の供給を自動で行うことができます。

太陽光発電と蓄電池の連携を担うハイブリッドパワーコンディショナと蓄電池ユニットの導入により実現される次世代型太陽光発電システムが、電力のより幅広い活用と、さらなる安心感をご提供いたします。また、2015年2月25日(水)から27日(金)に東京ビッグサイトにて開催されるスマートグリッドEXPOに本製品を出展いたします。当社ブースへの皆様のご来場をお待ちしております。

併せて、今後長州産業では太陽光発電や蓄電池などのエネルギー関連機器に対し、「ソラトモ」という愛称を採用し、商品展開を行ってまいります。「ソラトモ」の由来は「空、太陽と友達になる」ということで、「クリーンな自然エネルギーを上手に活かした暮らしの提案、実現」という意味が込められています。今後、商品やカタログ等の販売促進ツールにも「ソラトモ」というロゴを採用し、皆様に認知していただけるようPR活動を行ってまいります。

蓄電池ユニット、ハイブリッドパワーコンディショナの詳細につきましては、下記をご覧下さい。
蓄電池ユニット、ハイブリッドパワーコンディショナ製品説明

卓球 石川佳純選手優勝おめでとう

長州産業株式会社TVCMに出演中の石川佳純選手が東京体育館で行われた試合で、女子シングルスで2年連続3回目の優勝をしました。ダブルスと混合ダブルスでも優勝し、3冠を達成しました。
長州産業株式会社は、石川佳純選手を応援しています。

○石川佳純選手オフィシャルウェブサイト
 http://kasumiishikawa.com/

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